『FUSHIMI Organic』新色「Citron(シトロン)」の誕生ストーリー
2026.08.08
レモンイエロー色、「Citron(シトロン)」
FUSHIMI Organicシリーズ、「Bask(バスク)」の誕生から2年ぶりに新色を発表することができうれしく思います。
その名も、「Citron(シトロン)」です。朝の光に包まれた柑橘のようなレモンイエローで、何度も試作を繰り返し、これまでのYARN HOMEにはない新しい色が誕生しました。

檸檬そのものの色というよりも、光と空気をまとった柑橘の気配を感じられる淡い色合いです。白を含んでいて、アイボリーのような手の取りやすさ、合わせやすさがあります。爽やかだけど、やわらかい。そんな風に感じていただけるのではないでしょうか。

色と色との組み合わせの“妙”をつくりたくて
YARN HOMEのブランドコンセプトのひとつに「カラーリング」があります。自然を愛でるように色を感じてもらいたく、空の色、光、いつか見た情景からインスピレーションを得ています。また、シリーズを超えて、どんな色を組み合わせても心地よく調和するようにトーンやバランスを見直しながら、新色を生み出してきました。
そんな中、2024年に発表した『FUSHIMI Organic』のホワイトカラー「Bask(バスク)」は、私たちの想像をはるかに超えて多くの方に受け入れていただき、真っ白なシーツの魅力にあらためて気づかされました。
一方で、UKIHAシリーズのMaple(メープル)、Sage(フレッシュグリーン)、Plum(テラコッタ)などとBask(ホワイト)を合わせた時に、少しコントラストが強いようにも感じていました。コントラストを楽しむコーディネートも好きですが、お互いの魅力を引き出すような、色と色とのコミュニケーションを生み出せないか、と考えるようになりました。

そして、ホワイトの次のカラーとして、どんな色が良いのだろうか?と悩んだ末にニュアンスのある「アイボリー系のカラー」に辿り着いたのです。試行錯誤の末に生まれた「Citron(シトロン)」は、これまでの色との組み合わせの“妙”が感じられるニュアンスのある色になりました。
最初に、白やベージュ、グレーなどのベーシックなカラーを取り入れる時のように手に取りやすいようにしたいという思いがありました。洋服の定番というと、「白シャツとデニム」ですが、「淡いアイボリーのシャツとデニム」を合わせるとこなれた感じになるな、と新しい色を探っていきました。

一般的なアイボリーの色彩を薄くしたり濃くしたりしながら、少しずつ黄色みを足していき、納得のバランスに仕上がりました。色を取り入れることにハードルを感じられる方にとっても、最初の1色として選びやすいと思います。ぜひ試してみていただきたいです。
お手にとってご覧になれる場所
「Citron(シトロン)」のお披露目として最初の開催地は、広島市にある「84(はちよん)」さんです。お近くの方はぜひ直接手にとってご覧になってみてください。
イベントの詳細はYARN HOMEのインスタグラムからご確認くださいませ。
また、年内に都内にて「ベッドリネンの展示会」をひらく予定でいます。ふきんやタオルは全国各地のお店さんで紹介いただいているのですが、ベッドリネンを手にとってご覧いただける場所や機会が少なく、申し訳なく感じていました。
FUSHIMI OrganicやOMI、BINGO、UKIHAなどすべてのシリーズとアイテムを、ベッドにコーディネートしたかたちでお披露目します。新色のCitron、そして人気のBaskもお見せします。詳細はまたお知らせしますね。楽しみにお待ちください。
