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【VOICE】料理家 you enn 八木ゆかりさんが出会ったマイベストふきん

2025.02.20

【VOICE】料理家 you enn 八木ゆかりさんが出会ったマイベストふきん
【VOICE】料理家 you enn 八木ゆかりさんが出会ったマイベストふきん

20252月。庭の山茶花が満開となったギャラリー awayにてひらかれたGeneral Shop PARKERPOPUPhome and away>。そのはじまりには、料理家you ennの八木ゆかりさんが<you ennの昼膳>と題した2日間限定のお食事会で華を添えてくれました。

今回は、日頃からYARN HOMEのアイテムを愛用してくれているという料理家八木ゆかりさんに、ふきんの使い心地ついて話をうかがいました。

20222月のイベントでYARN HOMEのアイテムを実際に見る機会があり、その頃からふきんを使うようになったゆかりさん。「今まで使っていたふきんはすぐびしょびしょになってしまい何枚も使わなくちゃいけなかったんです。でもYARN HOMEのふきんは厚みもあるし、濡れてもオーブンの上とかに掛けておくとすぐ乾くから繰り返し使える。それまで濡れたふきんを使うのがストレスだったのですが、その負担がなくなったのがすごく嬉しくて。触り心地もいいし、デザインも好きだし、マイベストふきんに出会えたなって感じでした」。と使いはじめた頃のことを振り返ってくださいました。


最初はMサイズを購入したそうですが、その後Lサイズも使い勝手も役に立つということで、今ではそれぞれ使い分けてくれているそうです。「アトリエでは洗い物が多いのと大きい鍋もあるのでLサイズを使っています。でも家では洗い物が少ないのでMサイズを使っています。アトリエも自宅もそれぞれ3〜4枚を使い回しています」最初1枚だったふきんは、イベントで少しずつ買い足され、今ではキッチンのマストアイテムになっているようです。

「デザインもとても気に入っています。どんな空間や調理器具にも馴染むんですよね。ふきんって色や柄がついているものが多いのですが空間的に落ち着かないなと思うことが多くて。でもYARN HOMEのふきんはシンプルだけど愛着が湧く。まさに機能美ですよね」。

 今回のように、自分のアトリエ以外でも料理する機会の多いゆかりさん。旅先などで料理するときにはどうしているのでしょうか。「出張料理のときにも持っていきますし、間借り営業の時も持っていくようにしていますね。気持ちいいので」。料理を仕事にしているからこそ、調理道具と同じように、使い慣れたYARN HOMEのふきんを愛用してくれているそうです。

YARN HOMEのふきんは、なんだか育てている感じがあるんですよね。最初に買ったときの肌触りもいいけれど、一回洗濯するとふわっとなるし、それが使うにつれて増していく。どんどん使いこんでいったふきんの風合いもとても良くて。自分の手に馴染んでいるのを感じるのも嬉しいんです」。少しずつ増やしてきたゆかりさんのふきん達はきっと、その育ち具合もさまざまだろう。「不思議なのは、使いこんでもきれいなままなんです。汚くなる感じがないしへたらない。ふきんやタオルって使い込んでくると年季が入って固くなったり薄くなったりすると思うんですけどYARN HOMEのふきんはそれが全くないんですよね。圧倒的に長持ちする。買い換える頻度もかなり減りました。3年前にはじめて買ったふきんもいまだに使ってますよ」。

ふきんを使いはじめたことがきっかけで、今ではタオルなど他のYARN HOMEアイテムも愛用してくれているという。「自分が気に入っているので、いろんな人にも勧めています。母親にも最初ふきんをプレゼントしたらすごく気に入って、タオルも愛用するようになりました。ふきんはやっぱり料理する人にプレゼントしたくなりますね。料理する人は違いを一番体感できると思うので。あとハンカチは友人へのプレゼントとしてもよく利用しています。男女問わず使えるデザインがいいですよね」。

今回、広島での出張料理ということで、4日間awayで滞在したゆかりさん。キッチンだけでなく、ベッドルームやバスルームなども体験していただくことができました。awayでの滞在についても感想を聞いてみました。「最高でした。わたし、旅先は眠れないことが多いんです。寝具もパリパリの肌触りのものは苦手で落ち着かないんですけど、使わせてもらったBINGOの枕カバーがとても気持ちよくて、よく眠れました。あと、バスタオル。わたしはまだバスタオルは持ってないんですけど、髪が長いので水分を吸ってくれてすごくよかったです。ルームシューズも気持ちいいし、こんなふうに実際に使いながら滞在できるのはとてもいいですよね。自分で体感するとまた印象が全然ちがうなってことも実感できました。朝起きたらすぐ近くで鳥のさえずりが聞こえるし、窓から見える朝日もとても綺麗だったし、空間も居心地よくて。まさに体験でその良さを実感できる、最高の滞在でした」。

お食事会では、広島の旬の食材にこだわり仕入れから調理まで丁寧に準備を進めてくれたゆかりさん。おかげでお客さまが和やかに食卓を囲んでくださる嬉しい景色を見ることもできましたawayは家だけど、ちゃんと特別感もある。また、はじめての方同士が会話しながら食事を楽しんでくださっているのも印象的でした。ゆったりと景色を眺めながらくつろいでいらっしゃったのもよかったですよね。」ひとつひとつの素材と向き合い、それぞれの特徴を引き出したゆかりさんの料理はどれも優しく味わい深いものばかり。ワンプレートいっぱいに盛られた鮮やかな料理に、嬉しそうに箸をのばすお客さまの笑顔がとても心にのこるお食事会でした。

awayでひらかれたはじめてのお食事会。キッチンにゆかりさんが立ち、すぐそばの食卓でお客さまがお食事をたのしむ。YARN HOMEのアイテムとともに、みなさまで「食」を楽しむ時間が持てたこと、大切な一歩となりました。ご参加いただいたみなさま、ゆかりさん、あらためてありがとうございました。

最後に、今回のお食事会でご提供いただいたキャロットラペのレシピをゆかりさんよりご紹介いただきました。にんじんは東広島市のひなた農園さん、オリーブオイルはPARKERでもお取り扱いのあるシチリア セドリック・カサノヴァのオリーブオイル「FR」を使用しています。ぜひお試しになってみてください。 

 recipe: キャロットラペ

<材料>

にんじん1(150g) 

オリーブオイル 大さじ1

レモン汁 小さじ1

白ワインビネガー 小さじ1

砂糖小さじ1/2

<作り方>

1.     にんじんを細切りにし、にんじんの2%の塩を振ってもみ、30分ほどおく。

2.     30分経ったらしっかり水気を絞る。

3.     ちがうボールに調味料をあえておく。

4.     水気を絞ったにんじんと調味料を合わせる。

※レモン汁と白ワインビネガーの比率はお好みで変えても○。

 

profile: you enn(ゆえん)八木ゆかりさん

旬のお野菜や天然魚を使用したケータリングや出張料理、素材を生かしたお菓子の販売を行う。からだにも心にも優しく、撮影などのケータリングでも大人気です。