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【VOICE特別編:私のギフト体験】身も心もゆらぐ30代。『ファブリックレター』でエールを贈りあいたい。

2023.10.18

【VOICE特別編:私のギフト体験】身も心もゆらぐ30代。『ファブリックレター』でエールを贈りあいたい。
【VOICE特別編:私のギフト体験】身も心もゆらぐ30代。『ファブリックレター』でエールを贈りあいたい。

初めての試みでドキドキしていますが、今月から2ヶ月にわたり、VOICE特別編として、スタッフによる「ギフト体験」をリレー形式で紹介します。どんなときに、どんなかたちで、YARN HOMEのギフトを贈ったのか。受け取った方の反応はどんなものだったのか。「のしに込めるおめでとうの気持ち」「包み方いろいろフロシキの可能性」など、ラッピング方法と合わせてくわしくお伝えしていきます。クリスマス、お歳暮、お正月と、贈りものが増えるこれからの季節。参考にしていただけたらうれしいです。

 

さて、初回はスタッフの西田が『ファブリックレター』を紹介します。最近、グリーンスムージーを手作りしている我が家。夫婦揃ってコレステロール値が高く…最初は仕方なく始めたのですが、今では分量を変えてみたり、季節のフルーツを取り入れたりと毎朝の楽しみとなっています。30代も中盤が見えてきて、健康がどれだけありがたいものか身に染みる毎日です(笑)。

身も心もゆらぐ30代。変化を迎える友とエールを贈りあいたい。

仕事が変わったり、移住を決意したり、家族が増えたり。さまざまな変化が訪れる30代。コロナ禍で会わない数年の間に「そんなことがあったの?」と驚くこともありました。20代のように「毎日がエネルギーに満ち溢れている!」なんてこともなく、原因不明の不調に悩まされている、なんて話もよくしています。

身も心もゆらぐ私たちですが、苦悩しながらもしなやかに自分らしく生きようとする友人たちの姿に触れると、こちらも勇気づけられるものです。「がんばって」ではなく、「がんばっているね。お互いに元気でいようね」とエールを贈りあいたい。それが私らしい今の気分です。

手紙のように、ポストで投函できるファブリックレター。

離れていても気軽に連絡を取り合える今、あえて手紙を贈りたいと思うのは、画面越しの文字だけでなく何か「手触りのあるもの」を届けたいからなんでしょうね。


そこで私は、いつもたくさんの愛情を注いでくれる友人たちに、YARN HOMEのファブリックレターを贈ることにしたのです。中身は5色のハンカチとふきんMから選ぶことができ、切手を貼ってポストに投函できるギフトパッケージです。

医師として忙しい日々を送る友人には職場でも使えるように、ハンカチのRose(ピンク)を。初めての子育てに奮闘する友人には赤ちゃんのよだれ拭きにも使えるガーゼ素材のハンカチのMilk(ホワイト)を。料理好きの友人にはおうち時間を楽しんでもらいたくて、ふきんMを。

がんばっている毎日を讃えるように。そして、いつも勇気をくれて、愛情を注いでくれてありがとうという気持ちを込めて。手書きのメッセージを添えて贈りました。

驚いたのはそのあと。みんながLINEのメッセージとは別に、お礼の手紙を返してくれたのです。手書きが持つパワーは大きいですね。その人が生み出す文字から温かいエネルギーが感じられて、私も元気をもらったのでした。

なんでもない日に贈るのもよし。クリスマスカードとしてサプライズするのもよし。私はお正月に投函したので、たくさん届く年賀状の中でファブリックレターが目立ってくれた、といううれしい副産物もありましたよ。

YARN HOMEが考えるギフトのカタチ

私たちYARN HOMEは「糸からはじめる、ものづくり」をコンセプトに、ベッドルーム、リビング、バスルーム、キッチンなどの生活の場で日々の時間をともにするプロダクトをつくっています。そんな私たちが考える「ギフト」とは、人と人とをつなぐまさに「糸」のようなものだと考えています。

離れて暮らす人、誕生日や結婚・出産、引越しなどお祝いごとがあった人、何かに打ち込んでいる人、大きな仕事をやり遂げた人…。

YARN HOMEの贈りものが、あなたと大切な人とをつないでくれたら、と願っています。これからもあなたにとって大切な人に、自信を持って贈れるものをつくっていきます。