【VOICE特別編:私のギフト体験】おめでとうの気持ちを添えて、“のし”つきの出産祝いを。
2023.10.31
第2回を迎えるこちらの企画。今回はニュースレター・ECサイト担当の中村がお届けします。子どもが2歳になってたくさんの言葉を発するようになり、意思疎通ができる楽しさを感じる毎日です。昨日とはちがう発見や成長を感じるなか、「あぁ、僕も成長を止めちゃダメだなぁ」なんて思っています。
“のし”はつける?つけない?何が変わる?
さて、そんな僕がご提案したいのは「おめでとうの気持ちを添えた、“のし”つきの出産祝い」です。“のし”ってすこし仰々しさがあり、これまであまりつけたことがなかったのですが、子どもが生まれたことをきっかけに考えが変わりました。
どんな贈りものも嬉しいものの、のしつきの贈りものはとくに「お祝いの意味を実感する」ようになりました。「あぁ、父親になったんだな」と背筋がすっと伸びるような感覚があったんです。だから最近はのしをつけるのも粋だな、と考えています。
スタッフである手前ゴリ押しするのは恥ずかしいのですが、YARN HOMEののしは、つけるというより添える、という感覚があってすごくしっくりきています。形式的なものよりも贈る相手にプレッシャーを与えないカジュアルさがあって、でも品があって。まさに、「おめでとうの気持ちを“添える”デザイン」だと自負しています。
子育て中のお家に、UKIHAを提案したい。
最初に「出産祝い」でYARN HOMEを、とお話しましたが、そこにも明確な理由があります。いろんなものを贈り、もらい、使ってみるなかで、「お子さんがいる家庭にこそ!」と考えるようになりました。
というのも、うちの場合は、子どもが生まれるとインテリアにこだわっていられなくなりました。。実際はインテリアが好きだし、家の中をもっと充実させたいと思っているけれど。机は傷だらけだし、元気いっぱい飛んだり跳ねたりするから、防音カーペットを敷かなくちゃならないし。飾っていた置物も割れないように仕舞わなくちゃならない。
YARN HOMEのUKIHAシリーズはその機能性の高さからは想像がつかないほど、インテリア要素が高い気がしていて、実はほかにないファブリックだと思います。カラーも組み合わせ次第で、さわやかなトーンから、やさしく可愛らしいトーン、シックなトーンまで自在に表現できる。お子さんの性別がわからなくても、ご夫婦の雰囲気から選ぶこともできます。
赤ちゃんにとってのメリットでいえば、口に入れても大丈夫な品質であること。想像以上に赤ちゃんはいろんなところを噛んでしまうので、品質上も問題ないし、噛んでもボロボロにならないし、糸が出ないし、安心です。
そして、洗えば洗うほどふわふわになるところも良い。うちの子は最近「寝ない」ということを覚えてしまって…。そんなときUKIHAを敷いて「うわぁ〜ふわふわで、気持ちいいなぁ〜」なんて言うと、つられてゴロンとしてくれます(笑)。
“贈りものファブリック部門”は、YARN HOME。
そもそも、みなさんはどんな風に贈りものを選びますか?贈る相手に合わせて一つひとつ選ぶことが多いと思いますが、僕はいろんな部門の「これ」を贈ることが多いです。若い頃と比べて新しいものを選ぶ時間がないというのが正直なところですが、「絶対に喜んでもらえる、間違いのないもの」を見つけたとき、「“いつもの”贈り物」として心の引き出しに用意しています。
たとえば、食器だったら「イッタラ」。フレグランスだったら「Earl of East」。ファブリックだったら、「YARN HOME」。長く使ってもらえる品質の良さと、デザインの良さ、その両方がかなうものを選んでいます。インテリアや趣味は人それぞれですが、どんなひとにもマッチする、という理由も大きいですね。
“のし”つきの出産祝いとして僕がオススメするのはこちら。バスタオルは、ベビーベッドにちょうどいいサイズなので敷きパッドや肌掛けに重宝します。フェイスタオルはベビーカーの汗敷きパッドにも最適です。
・バスタオル&フェイスタオルセット
・バスタオル2枚セット
YARN HOMEが考えるギフトのカタチ
私たちYARN HOMEは「糸からはじめる、ものづくり」をコンセプトに、ベッドルーム、リビング、バスルーム、キッチンなどの生活の場で日々の時間をともにするプロダクトをつくっています。そんな私たちが考える「ギフト」とは、人と人とをつなぐまさに「糸」のようなものだと考えています。
離れて暮らす人、誕生日や結婚・出産、引越しなどお祝いごとがあった人、何かに打ち込んでいる人、大きな仕事をやり遂げた人…。
YARN HOMEの贈りものが、あなたと大切な人とをつないでくれたら、と願っています。これからもあなたにとって大切な人に、自信を持って贈れるものをつくっていきます。