【VOICE特別編:私のギフト体験】ファブリックには心を癒す力がある。「セルフケアアイテム」としてタオルとルームシューズを
2023.11.21
本格的な冬がやってきましたね。朝、ふとんから出るのをためらうほど。みなさまいかがお過ごしですか?さて、YARN HOMEのスタッフが順に「私のギフト体験」をお話しするこの企画も、3回目となりました。今回はマーケティング担当のくらますがお届けします。
「誕生日」がずっと、私たちをつないでくれる
大学時代の友だちとはなんとなく今も「お誕生日メール」を送り合うんです。離れ離れになって、親になって、それぞれが忙しない日常を過ごしながらも、「誕生日」という特別な日が、私たちをつないでくれている気がします。
今年の誕生日には、「UKIHAのバスタオル」を贈るつもりです。彼女に合うカラーを選び、ボックスに入れようか、今年できたばかりのギフトペーパーで包んでもらおうか、悩んでいるところです。ボックスに入れてきちんと感を演出し、サプライズしたい気持ちもあるし。ギフトペーパーで包んで、ころんとした可愛らしさを演出したい気持ちもあります。時間ギリギリまで悩むつもりです(笑)。
YARN HOMEのロゴをあしらったオリジナルのギフトペーパー
YARN HOMEには、ギフトを探している方に向けた「GIFT BOX」というラインナップもあります。箱のサイズにきれいにおさまるようにセレクトしているので、そこから選ぶのもオススメです。
【GIFT BOX】UKIHA バスタオル ¥6,270
【GIFT BOX】UKIHA バスタオル 2枚セット ¥12,210
それから、この場をお借りして「UKIHAのバスタオルの万能性」について語ってもいいですか?(笑)まず、多機能すぎる。お風呂上がりやプール、旅先と、タオルとして使うのはもちろん。うちでは子どもの掛け布団として、敷きパッドとして、なんでも使っています。リビングに置いておくと、家族の誰かしらがくるまったりして。5歳の息子は保育園の薄がけとしてバスタオルを持参しているのですが、私がうっかり忘れた日には、「ダメなの、あれじゃないと。ママ、家から持ってきて!」と。朝から往復させる気!?と辟易としますけど、それくらい自分に馴染んでいるようです。
それから、デザイン性が優れているところ。「シンプル、素材がよい、丈夫、安心感がある」と贈り物の条件をすべて兼ね備えています。ギフト需要がとても高いブランドのひとつに、ラルフローレンがありますが、条件がピッタリ同じなんです!大きな声では言えませんが、元社員なので分かるんです!(笑)
ファブリックには、心を癒す効果がある
40歳をすぎて初めて新しい友だちができました。友だちといっても、仲間というか、同志というか。とあるプロジェクトに一緒に参加している、歳下の方なんですね。最近ふと彼女に「UKIHAのルームシューズ」を贈りたいなと思いつきました。
【GIFT BOX】UKIHA ルームシューズ ¥5,610
ファブリックって、心を癒す効果があるじゃないですか。ふわふわして、心地がよくて、優しくて。彼女は同じ志を共有しながら、きつい場面を一緒に乗り越えてくれた人。そんな彼女が、心から癒されるにはどうしたらいいかなと考えてのことです。
日常のマインドケアってとても重要ですよね。私は、新しい友だちにも、大学時代からの友だちにも、「自分自身を大切にしてほしい」というメッセージを贈りたいのだと思います。それに、贈り物をして喜んでもらえると、自分も嬉しいですよね。贈り物をすることで、私自身も癒されたいんじゃないかな、なんて思っています。
贈り物は物々交換じゃない。価値観交換なんだ
私、自分が使ってみて「良い」と思ったものしか贈れないんですよね。実感がないもの、体感がないものはあげられなくて。
そういう意味では、YARN HOMEは友人の祐美ちゃん(デザイナーの荒川)が立ち上げたブランドで、彼女が心を込めて大切につくっているものだと知っているから、私も気持ちを乗せやすい。そして、自分で使って心地よいことを実感しているから、自信を持って贈ることができるんだと思います。
私のまわりにいる人も同じような価値観なのかもしれません。GIVEの精神に溢れた人たちばかりで、みんなも「心から大切にしたい」と思えるものをプレゼントしてくれることが多いですから。そう考えると、贈り物って単なる「物々交換」じゃなく、自分自身が大切にしている「価値観交換」なのかもしれませんね。
本格的なギフトシーズンの到来を前に、みなさまも一度、YARN HOMEのファブリックで心を癒されてみてください。