【VOICE特別編:私のギフト体験】大切な人とのご縁をつなげるために。ハンカチに『メッセージカード』を添えて
2023.12.06
気がつけばもう師走。今年も残すところ約1ヶ月となりました。みなさんはどんなクリスマス、年末年始を過ごす予定ですか?「私のギフト体験」4回目は、撮影&梱包担当の藤井がお届けします。
ハンカチは、ご縁をつなぐアイテム
まずは最初に自己紹介をさせてください。私は広島を拠点に活動しているフォトグラファーで、空き家を改装した写真スタジオで、家族や個人の撮影をおこなっているんです。広島を拠点とするYARN HOMEとは共通の友人を通じてつながり、商品のビジュアル撮影を行ったり、梱包担当としてお客様にお届けする商品を大切に包ませてもらったりしています。
そんな私がおすすめしたいアイテムはハンカチです。持ち運びにはもちろん、ハンカチハーフは、スタジオにいらしたお客様にお茶やお菓子を出す時のコースターとしても使っています。アシスタントの子にハンカチを常備してもらって、カメラの前に立つ赤ちゃんのよだれをさっと拭かせてもらったり。オシボリとして活用できるのもうれしいポイントです。
写真スタジオとはいえ、どんな方にもお家のようにくつろいでいただきたくて。私が理想としているゆったりとした空間と時間に、YARN HOMEが寄り添ってくれている気がします。
それから、仕事柄、いろんな「作り手」と出会う機会があるのですが、「YARN HOMEのことを知ってもらいたいな」と思う方にハンカチをお渡しすることも多いです。スタジオで使っているこだわりの椅子を作ってくださった作家さんへ。料理人の方へ。日頃の感謝の気持ちも込めながら。ハンカチが、ご縁をつなぐアイテムになっているな、と感じます。
ハンカチって、ちょうど良いんですよね。もらっても受け取りやすいですし、性別や年齢を選ばず誰にでも使っていただけるし。今までは「贈りもの」でもう少し悩んでいたかもしれません。でも、YARN HOMEと出会って、ハンカチの良さを知って、「これはありそうでなかったポジションだな」と。今では贈りものの定番となりました。新しくつくったオリジナルのラッピングペーパーでお包みして、ほんの気持ちとしてお渡ししています。
「メッセージカード」の無料サービス、ご存知ですか?
私は、感謝を伝えたいときやここぞというときには、いつもメッセージカードを一緒に贈ります。
ただ梱包をしていると、メッセージカードを選んでいただくケースが思ったよりも少ないのが少し残念です。「無料のサービス」だということが伝わっていないのでしょうか。商品ページ内で「なし」を選択されている方が多いのですが、ギフトに花を添えてくれるので、ぜひおすすめしたいです。
メッセージカードは、添えたいメッセージも選んでいただけるんですよ。
無地のままでもかわいいけれど、「Thank you」「Congratulation」「Happy Birthday」「Best wishes」、4種のオリジナルメッセージがあって、要望に沿って、私たちの方で印字させてもらっています。「メッセージカード備考欄」に、メッセージを入力していただければ、カードに代筆で印字を行なっています。
私もちょっとしたご挨拶もかねて手渡しすることが多いので、用途が決まっていないときは、メッセージを選びにくいかもしれません。その気持ちもわかりつつ、もしもまたギフトを選んでいただく機会があったら、今度は「メッセージカード」も一緒に選んでいただけたら、心を込めてお包みします。
メッセージカードについてはこちらに詳しく記載しています。ぜひご覧ください。
YARN HOME JOURNAL 「ギフトをご利用のお客様へ」